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法人概要

1971年に設立されて以来、東陽としてのスタイルを堅持し、
また一方でCrowe Globalのメンバーとして国際化の需要にも対応できるよう展開してまいります。

理事長ご挨拶

 

Caring and Sharing ケア、そして価値の共有へ」

 

 監査法人の社会的使命は財務情報の信頼性を確保することです。社会的使命を全うするために、私たちはクライアントとのコミュニケーションを大切にしています。私たちはクライアントとの意思疎通を常に心がけ、ケアを怠りません。このような地道な働きかけの積み重ねは、やがて相互の価値観の共有を醸成します。価値観の共有は、クライアントとの意見の対立を未然に防ぎ、真の意味における高度な監査品質を実現します。ひいては財務情報の信頼性の確保に繋がるでしょう。

 

 監査法人にとって唯一無二の財産は人材です。私たち公認会計士に求められるのは、単なる会計・監査の知識ではなく、財務情報の信頼性の確保という社会的使命を全うしようとする強い姿勢と不断の覚悟です。情熱に溢れた優れた人材を育て、社会的使命を果たすことによって広く社会に貢献していく、これが私たちの目指す監査法人です。

 

 それゆえ、クライアントとの密なコミュニケーションはもとより、スタッフのコミュニケーションも重要であると考えています。風通しの良い組織であることが良好な人間関係を生み、適確な情報に基づいた価値の共有を促進します。昨今ワークライフバランスや働き方改革に見られるように、新しい働き方が求められる世の中に変わりつつあります。私たちは従来から多様な働き方を大切にする勤務形態を採用していますが、今後はより一層、時代が求める柔軟な働き方のニーズに適切に対応していきます。

 

 クライアントおよびスタッフに対して常にCaringSharingを心がける。財務情報の信頼性の確保という社会的使命を全うするために、私たちはこれからも休むことなく努力を続けて参ります。

理事長 佐山正則  
 
法人情報
経営理念/行動規範
法人情報

法人情報 

名称 東陽監査法人(Crowe Toyo & Co.)
設立 1971年
出資金 305百万円
理事長 佐山 正則

(2023年6月末 現在)

沿革

1971年1月 監査法人日東監査事務所を設立
1981年11月 虎ノ門共同事務所との統合を機に、東陽監査法人に名称を変更。
大阪事務所、名古屋事務所を設置
2005年1月 監査法人西村会計事務所と合併
2006年10月 東都監査法人と合併
2018年 7月 Crowe Globalへ加入

 

人員構成   

パートナー 代表社員 7 名
社員 60 名
専門職員 公認会計士 187 名
新試験合格者・会計士補 72 名
その他の専門職員 22 名
事務職員 24 名
合計 372 名

 

所在地

本部事務所(東京) 〒101-0053
東京都千代田区神田美土代町7番地
住友不動産神田ビル6F Google MAP
Tel: 03-3295-1040(代表)
大阪事務所 〒541-0052
大阪府大阪市中央区安土町2-3-13
大阪国際ビルディング19F Google MAP
Tel 06-6262-1040
名古屋事務所 〒450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅4-26-13
ちとせビル5F Google MAP
Tel 052-569-1456

 (2023年6月末 現在)

 

経営理念/行動規範

経営理念

私たちは、社会的使命とクライアントの期待に応えるため、一人一人が信頼性と魅力を具えるプロフェッショナルとして日々邁進します。

公正な社会と資本市場の発展に貢献する

私たちは、財務情報の信頼性を確保し、もって公正な社会の実現と資本市場の成長に貢献します。また、高品質の監査と会計サービスを誠実に提供することにより、クライアントの健全な発展に寄与します。

プロフェッショナルとしての誇りを持って行動する

私たちは、社会的使命を達成するため、プロフェッショナルとして社会から求められる独立性を堅持します。また、プロフェッショナルとしてスキルに磨きをかけるとともに、品質管理の向上に努め、一人一人が誇りを持って行動します。

風通しのよい組織を作る

私たちは、常に変革が求められる監査業界の中で、変化に柔軟に対応できる風通しのよい組織作りを心がけています。

 

行動規範

  1. 社会的使命を全うする
  2. 法令規則を遵守する
  3. 独立性を堅持する
  4. 情報管理の徹底を図る
  5. 品質を第一に考える
  6. クライアントとの信頼関係を構築する
  7. 教育研修により自らを切磋琢磨する
  8. 公正な人事評価を重視する
  9. 環境の変化に柔軟に対応する
  10. 組織内のコミュニケーションを充実させる
  11. お互いを尊重しあう